1: 年収が気になる名無し 2015/04/28(火) 21:31:32.18 ID:???.net
(画像:中国の住宅地)

2015年4月26日、北京青年報は、「日本へ行ったアパレル工場の女性工員が3年働いて家を買った」という記事が
中国のインターネット上で話題を呼び、日本への出稼ぎに再び関心が寄せられていると報じた。
1987年に日本への技能実習生派遣を開始した北京のある仲介業者によると、この20年余で派遣した5000人のうち
6割が女性だった。技能実習生は、日本では機械加工や水産加工、電子部品組立、縫製、溶接、石材加工、
プラスチック成形、食品加工業など、ローエンドな生産現場で働くことが一般的だ。
だが、為替が下がり物価高の日本で、「3年働けば家を買える」という目標は実現が難しい。この業者が昨年派遣した
実習生によると、日本では最低でも月に12万円、平均的には16~18万円を稼ぐことができ、「3年で持ち帰ることが
できる金額は380万円(20万元)程度」だという。
この仲介業者は、日本派遣前の集合研修も行っており、日本の企業文化や社会習慣に合わせるため、靴を上履きに
履き替えることやごみの分別、4種類のお辞儀の仕方まで教えている。
この話題について、中国のインターネット上にはさまざまな声が寄せられている。
「仮に自分がとても貧しく、日本へ行けば3年で20万元稼げるとしても、絶対に行かない。なぜなら日本人に頭を下げて
稼いだ金だから。懐が寂しくても、骨まで貧しくはなりたくない」
「労働の対価として金を受け取って何がいけない。それが日本でだとしてもだ。日本へ行くのは売国奴だ、気骨のないやつだ、
という論調には同意
つづき
http://www.recordchina.co.jp/a107485.html

2015年4月26日、北京青年報は、「日本へ行ったアパレル工場の女性工員が3年働いて家を買った」という記事が
中国のインターネット上で話題を呼び、日本への出稼ぎに再び関心が寄せられていると報じた。
1987年に日本への技能実習生派遣を開始した北京のある仲介業者によると、この20年余で派遣した5000人のうち
6割が女性だった。技能実習生は、日本では機械加工や水産加工、電子部品組立、縫製、溶接、石材加工、
プラスチック成形、食品加工業など、ローエンドな生産現場で働くことが一般的だ。
だが、為替が下がり物価高の日本で、「3年働けば家を買える」という目標は実現が難しい。この業者が昨年派遣した
実習生によると、日本では最低でも月に12万円、平均的には16~18万円を稼ぐことができ、「3年で持ち帰ることが
できる金額は380万円(20万元)程度」だという。
この仲介業者は、日本派遣前の集合研修も行っており、日本の企業文化や社会習慣に合わせるため、靴を上履きに
履き替えることやごみの分別、4種類のお辞儀の仕方まで教えている。
この話題について、中国のインターネット上にはさまざまな声が寄せられている。
「仮に自分がとても貧しく、日本へ行けば3年で20万元稼げるとしても、絶対に行かない。なぜなら日本人に頭を下げて
稼いだ金だから。懐が寂しくても、骨まで貧しくはなりたくない」
「労働の対価として金を受け取って何がいけない。それが日本でだとしてもだ。日本へ行くのは売国奴だ、気骨のないやつだ、
という論調には同意
つづき
http://www.recordchina.co.jp/a107485.html
【【帰れ】中国人女性「日本へ出稼ぎ、3年働き家を買った」=中国ネット「日本人に頭を下げて稼いだ金」「骨まで貧しくなれない」】の続きを読む