1: 収入が気になる名無し 投稿日:2014/08/03(日) 17:11:48.87
ブラジル代表のエースFWネイマール(22)が、あっという間に日本を過ぎ去っていった。
母国開催W杯の準々決勝コロンビア戦で脊椎を骨折。エース抜きのブラジルは準決勝ドイツ戦で大惨敗を喫し、
オランダとの3位決定戦も敗退した。ブラジルサッカー界は意気消沈。
「王国」の称号も一気に色あせたものの、依然としてネイマール人気は健在。
7月31日に「東京西川」とのスポンサー契約発表記者会見などのために来日すると、
羽田空港は、700人のサポーターに300人の利用客も加わって大賑わいだった。
今回の来日はベッカムと日本企業とのCM契約やレアル・マドリードの日本ツアーなどに関わった代理店が取り仕切ったが、
いきなり羽田空港でドタバタ劇が勃発。ファンの最前列に小学生たちを並べ、ネイマールがサインをしながら通り過ぎることになっていたが、
ガードマンの人数不足もあって成人ファンが小学生を押しのけて殺到。押し合いへし合いの中でネイマールは仏頂面を浮かべ、不機嫌そのものだった。
フジテレビに移動して昼のバラエティー番組に生出演。それから午後2時半開始の会見に出席するという段取りだった。
疲労困憊のネイマールが駄々をこねたのか、始まったのは3時20分。面倒くさそうにスケジュールをこなし、
最後のフォトセッションでは、司会者が「そろそろ終わりに……」と言う前にステージから下りてしまった。
「ネイマールは、すでに計11社の世界的企業とCM契約を締結。それだけで年間総収入20億円のCMキングです。
W杯ではチームも本人も消化不良に終わった。それでも世界中の優良企業にとってネイマール・ブランドは魅力。
欧州、南米、アジア、あと中東などでネイマールとCM契約を結びたがっている企業は多い。
ちなみに東京西川との契約金は年間1億円の4年契約。ネイマールは8月1日に日本を離れてスペインに向かい、
バルセロナの全体練習に5日に合流する。このブラジル―日本―スペインの航空機代は東京西川が負担しました」(広告代理店関係者)
■ネイマールと独占契約を結んだフジテレビ
実は、今回のネイマールの来日には、W杯の開幕戦ブラジル―クロアチア戦を放送したフジテレビが、大きくかかわっている。
というのも、W杯の前景気をあおりたいフジテレビは、ネイマール個人と独占オフィシャルパートナー契約を結び、
W杯前にスペインで収録した独占インタビュー番組を流したり、フジテレビの各スポーツ番組のW杯コーナーに登場させた。
同契約内に「W杯後に来日してフジテレビの番組やイベントに出演する」という条項があったのだ。
「ブラジルW杯のテレビ放送権料の日本負担分は300億円。その半分をNHKが受け持ち、民放各局は30億円ずつを負担した。
フジテレビは、放送権料以外にW杯制作費として15億円を投じ、その中でネイマールのギャラは1億円だった。
フジテレビとしては、W杯でブラジルが優勝して立役者ネイマールの来日となれば、もっと盛り上がってウハウハだったという思いもあるが、
やはりネイマールの訴求力は絶大だった。出演番組のスポンサー企業の反応も上々だったし、ネイマール様々といったところでしょう」(前出の関係者)
ネイマールは、フジテレビの番組内で「走ったり、ボールを蹴ったりは医師から止められているが、(骨折箇所の)状態は100%に近い。
バルセロナで練習して18日の親善試合に出る」と明言した。
>>2以降につづく
日刊ゲンダイ 2014年08月02日10時26分
http://news.livedoor.com/article/detail/9106608/
母国開催W杯の準々決勝コロンビア戦で脊椎を骨折。エース抜きのブラジルは準決勝ドイツ戦で大惨敗を喫し、
オランダとの3位決定戦も敗退した。ブラジルサッカー界は意気消沈。
「王国」の称号も一気に色あせたものの、依然としてネイマール人気は健在。
7月31日に「東京西川」とのスポンサー契約発表記者会見などのために来日すると、
羽田空港は、700人のサポーターに300人の利用客も加わって大賑わいだった。
今回の来日はベッカムと日本企業とのCM契約やレアル・マドリードの日本ツアーなどに関わった代理店が取り仕切ったが、
いきなり羽田空港でドタバタ劇が勃発。ファンの最前列に小学生たちを並べ、ネイマールがサインをしながら通り過ぎることになっていたが、
ガードマンの人数不足もあって成人ファンが小学生を押しのけて殺到。押し合いへし合いの中でネイマールは仏頂面を浮かべ、不機嫌そのものだった。
フジテレビに移動して昼のバラエティー番組に生出演。それから午後2時半開始の会見に出席するという段取りだった。
疲労困憊のネイマールが駄々をこねたのか、始まったのは3時20分。面倒くさそうにスケジュールをこなし、
最後のフォトセッションでは、司会者が「そろそろ終わりに……」と言う前にステージから下りてしまった。
「ネイマールは、すでに計11社の世界的企業とCM契約を締結。それだけで年間総収入20億円のCMキングです。
W杯ではチームも本人も消化不良に終わった。それでも世界中の優良企業にとってネイマール・ブランドは魅力。
欧州、南米、アジア、あと中東などでネイマールとCM契約を結びたがっている企業は多い。
ちなみに東京西川との契約金は年間1億円の4年契約。ネイマールは8月1日に日本を離れてスペインに向かい、
バルセロナの全体練習に5日に合流する。このブラジル―日本―スペインの航空機代は東京西川が負担しました」(広告代理店関係者)
■ネイマールと独占契約を結んだフジテレビ
実は、今回のネイマールの来日には、W杯の開幕戦ブラジル―クロアチア戦を放送したフジテレビが、大きくかかわっている。
というのも、W杯の前景気をあおりたいフジテレビは、ネイマール個人と独占オフィシャルパートナー契約を結び、
W杯前にスペインで収録した独占インタビュー番組を流したり、フジテレビの各スポーツ番組のW杯コーナーに登場させた。
同契約内に「W杯後に来日してフジテレビの番組やイベントに出演する」という条項があったのだ。
「ブラジルW杯のテレビ放送権料の日本負担分は300億円。その半分をNHKが受け持ち、民放各局は30億円ずつを負担した。
フジテレビは、放送権料以外にW杯制作費として15億円を投じ、その中でネイマールのギャラは1億円だった。
フジテレビとしては、W杯でブラジルが優勝して立役者ネイマールの来日となれば、もっと盛り上がってウハウハだったという思いもあるが、
やはりネイマールの訴求力は絶大だった。出演番組のスポンサー企業の反応も上々だったし、ネイマール様々といったところでしょう」(前出の関係者)
ネイマールは、フジテレビの番組内で「走ったり、ボールを蹴ったりは医師から止められているが、(骨折箇所の)状態は100%に近い。
バルセロナで練習して18日の親善試合に出る」と明言した。
>>2以降につづく
日刊ゲンダイ 2014年08月02日10時26分
http://news.livedoor.com/article/detail/9106608/
【【サッカー】ネイマールが単独来日で稼ぎまくった結果wwww】の続きを読む